walking notes : 輪と棒の謎

C教授はおっしゃった「言語で1石3鳥は可能です。」。。。( ゚д゚) ほんまかいな。。助手を務めるR君の心の叫びをまとめた、ぐうの音のノート。

(4)スペイン語を簡単に習得出来ないか、無い頭を頑張って振り絞ってみる。。。

やっぱり書いてました。3日坊主は卒業かな???

 

早速の今日の話。

前回は、英語の4つの箱の話から、言葉で大事なのは、大きく分けて、名詞と動詞だけだという話になって、名詞の話をしたんだけど、見てない人は見ていた方が、今日の話がわかりやすいかも。

 

一応、前回の表もここに貼っておきますね。 

  箱1 箱2 箱3 箱4
  主語 動詞 間接目的語 直接目的語
意味  〜は 何をするか 〜に 〜を
入る要素 名詞 動詞 名詞 名詞

 

今日は、動詞の話。

 

動詞っていうのは、知っての通り、動きとか動作を表す言葉をさしていて、例えば、走る、食べる、寝る、みたいなのが動詞。

 

 それで、この動詞っていうのも、自分の想いが強くて説明したくなればなるほど長くなっていく。例えば、

 

ランニングしてるんだ

朝早くからランニングしてるんだ

朝早くから近くの河原をランニングしてるんだ

夏に出場するマラソン大会の為に、朝早くから近くの河原をランニングしてるんだ

夏に出場するマラソン大会の為に、知人にバレないように、朝早くから近くの河原でこっそりランニングしてるんだ

 

みたいな感じで、ランニングをするって事を伝えたい時も、その理由とか、なんだかんだつけくわえてとっても長くしゃべってるんだけど、結局は、ランニングしてるってことしか事実としては伝えてないわけなんですね。

 

 

そう考えると、名詞も動詞も、大切な要素は一つだけで、そこに繋がる説明の要素がただ長いだけなんですね。これを考えると、外国語も名詞と動詞の要素にそれぞれ分けて考えれば勉強しやすくなりそうです。

 

一番最初の表をもう一度使うと、英語なら、こんな感じの順番になっていて、どれだけ説明を長くするかで、箱の中の内容量が変わってくるって感じになりそうです。ちゃんというと、もう少しルールがあるみたいなんですが、教授の話をもう少し聞いてから、また説明しますね!

 

  箱1 箱2 箱3 箱4
  主語 動詞 間接目的語 直接目的語
意味  〜は 何をするか 〜に 〜を
入る要素 名詞 動詞 名詞 名詞

 

次回は、ようやくスペイン語に入ります!笑

ciao!